これやってみた!イースターエッグつくってみた!
CHEER!days編集スタッフの体当たり企画第25弾。
みなさんは、海外でクリスマスと同じくらい大切にされている『イースター(復活祭)』というお祭りがあるのをご存じですか?
日本でも、イベントの一つとして少しずつ浸透している、イースター。
ということで今回は、イースターの時にゲームでも使われるチョコエッグづくりに挑戦しました!
果たして、うまくつくることができるのか?!
そもそもイースターってなに?
イースターは、クリスマスと同様にキリスト教と関係があり、クリスマスは「キリストの誕生日」として、イースターは「キリストが死後3日目に復活した日」としてお祝いする日です。
キリスト教圏の国では、どちらも宗教的に意味のある日として、とても大切にされているのだそう。
そして、このイースターをお祝いする時にかかせないものの一つが卵。
これは、卵から命が生まれることをキリストの復活の象徴と捉えられることから、由来しているそうです。
チョコエッグをつくろう!
【材料】 (約6個分)
・コープの「ファミリーチョコ」…1袋
・チョコエッグの中に入れるお菓子…適量
※チョコやラムネ、グミなどお好みのものでOK!
・チョコエッグ用の型(シリコン製がおすすめ)
※左右対称のものであればエッグ型じゃなくてもOK!
1. ボウルに入れたチョコを湯せんして溶かします。
2. 型に大さじ1杯程度のチョコを入れます。
みなさん、お気づきでしょうか…。残念なことに卵の型が見つけられず…。
3. スプーンやハケを使って型にまんべんなくチョコを塗っていきます。
4. 塗り終わったら冷蔵庫で冷やし固め、固まったら一度冷蔵庫から取り出し、フチの部分に再度チョコを塗ります。
一度塗るだけだとチョコが薄くて、型から取り出す際に割れてしまうので、二度塗りで補強しましょう!
5. チョコが固まったら、フチの部分から剥がしながら、型の底から押し出します。
6. お湯で温めたバットにチョコのフチを当て、溶かしながら平らにします。
7. 中にお好みのお菓子を入れて、フタをするようにもう一つのチョコを重ねて、固めたらできあがり!
チョコエッグの中でカラカラとお菓子が鳴るのも、ワクワク感を高めてくれる気がします!
当たり入りのチョコエッグをつくってみるのも楽しいかも~♪
少し慣れてきたので、調子に乗って柄つきのものをつくってみることに。
型の表面にチョコペンで絵や柄を描いてから、チョコを塗ると…
な、なんと!とっても可愛いくできたんじゃないでしょうか!!
柄をつけたものやホワイトチョコでつくったものも並べると、華やかになってより盛り上がりますね!
イースターでは、イースターエッグを隠して探す、「エッグハント」という遊びがあります!
おうちのいろんな場所に隠して、誰が一番多く見つけられるか、宝探し感覚で家族みんなでチャレンジしてみるのもいいかも~♪
要注意!うっかり隠した場所を忘れないように気をつけてくださいね★
今回は残念ながら卵の型でつくれず、チョコエッグもどきのようなものができあがりましたが、「いろんな楽しみ方があっていい!」ということで、イースター気分を味わえて、私としては大満足!
ぜひ、みなさんもおうちでイースターを楽しんでみてくださいね~★