これやってみた!鯉のぼり飾りを作ってみた!

これやってみた!鯉のぼり飾りを作ってみた!

CHEER!days編集スタッフの体当たり企画第36弾。
こどもの日が近づき、鯉のぼりが風になびきながら空を泳ぐ様子を見かけるようになりましたね!
これまで憧れはあれど、「飾る場所ないし…」と諦めてきたのですが、

ということで、今回は室内に飾れるように壁掛けの鯉のぼりを作ることに。
果たして、お外の鯉のぼりに負けないような鯉のぼり飾りはできるのか!

鯉のぼりを作ろう!

【材料】
・大判フェルト(水色)
・フェルト(黒・赤・青・白、その他お好みの色)
・マジックテープ(貼付タイプ)
・布用両面テープ
・リボンテープ
・目のパーツ(貼付タイプ)
・布テープ

※黒・赤・青の鯉を飾ることから、フォルトの色もそれに合わせて用意しています。
 ⇒黒・赤・青・白(鯉用)、大判の水色(空用)、茶色・黄色(支柱用)、その他(飾り用)
※材料は100円均一ショップや雑貨屋などで簡単に揃うものを使用しています。
※はさみやカッターナイフを使用する場合は、取り扱いに十分ご注意ください。


1. 水色の大判のフェルトはA3サイズくらいにカット。鯉のベースとなる白のフェルトを長方形に3枚カットする。

 
2. カットした白のフェルトを半分に折り、折り目から角の方に斜めにカットしてしっぽを作る。

 
3. (2)の体の部分(頭としっぽ以外)に、マジックテープ(片面)を貼り付ける。

 
4. 残った頭としっぽの部分に合わせて、それぞれの色(黒・赤・青)のフェルトでパーツをカットする。

 
5. 体のパーツを布用両面テープで貼りつけ、目のパーツを貼り付ける。

 
6.
鯉のうろこにするフェルトを、鯉の背中からお腹の幅と同じ幅にカットしたら、そこからさらに3等分の大きさにカットする。

 
7. うろこの片側を丸くカットしたら、もう片側に細くカットしたマジックテープを貼り付ける。

 
8. (7)に合わせて、鯉のぼりの支柱となるリボンテープと、フェルトで支柱の先につける飾りをカットしたら、それぞれの裏に布用両面テープをつけて、水色のフェルトに貼り付ける。

 
9. 補強するために水色のフェルトの端に布テープを貼り付ける。

POINT!
角の部分は、フェルトの幅から少しはみ出すように貼り付けます。はみ出た部分の折り目をカットし、表側の布テープを裏側へ折り返して貼るときれいに仕上がります。

おぉ~!なかなかいい出来なのでは!
いろんな色のうろこを作ったことで、個性的でにぎやかな鯉のぼりができました!

さっそく壁に飾りたいところですが、このまま壁に飾るとなると画びょうで留めるしかない…。
でも、壁に穴も開けるのは避けたいですよね!
ということで、壁に穴を開けずに飾る方法も考えてみましたよ~!

壁に穴を開けずに飾ってみよう!

まず、作った鯉のぼり飾りの裏面の四隅にマジックテープを貼り付けます。

鯉のぼりを飾る位置を決めたら、裏面のマジックテープの位置に合わせて壁にマスキングテープを貼り、その上にマジックテープのもう片方を貼り付けます。

これで準備完了!
後は、マジックテープを貼り合わせたら…

なんと!画びょうを使わずに壁に飾ることができました!
「ちゃんと飾れるの?」と思うかもしれませんが、フェルトで作った鯉のぼり飾りは軽いので、マスキングテープが剥がれることなく飾ることができましたよ~♪

POINT!
マスキングテープの種類や壁の材質によっては、壁紙が傷つくこともありますので、壁用のマスキングテープの使用がおすすめです。また、商品の注意事項を十分読んだ上で選ぶようにましょう。


今回の鯉のぼり作りはいかがでしたか?
個人的には「鯉のぼりを飾りたい」欲を満たせて大満足です!
切って貼るだけでとても簡単なので、ぜひ自分好みの鯉のぼり飾りを作ってみてくださいね~♫

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