和牛ステーキといくらの贅沢炊き込みご飯

人気インスタグラマーのちはなさんが監修！食欲の秋に味わいたい、秋のおもてなし和食レシピを紹介。エフコープの産直品「東伯牛」を使った特別な日に作りたい炊き込みご飯。出汁で炊いた舞茸ご飯と旨みを凝縮したステーキは相性抜群！最後にいくらを添えて、贅沢な一品です。

東伯牛もも肉…300g(もしくは牛ヒレ肉)
いくら…30g
にんにく…1かけ
舞茸…50g
三つ葉…6本
米…3合
塩・こしょう…少々

〈A〉
出汁…430ml
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
砂糖…小さじ2
塩…小さじ1

1．米を洗い、30分浸水させる。
2．米の水気を切り、舞茸を手でさき、〈A〉の材料と米と舞茸を入れ、混ぜ合わせて炊く。
3．米を炊いている間に、牛もも肉に塩こしょうを振り、にんにくをスライスする。
4. フライパンにオリーブオイルとスライスしたにんにくを入れ、きつね色になるまで焼く。
5. にんにくを取り出し、牛もも肉を焼く(★)。
6．焼き終わったらアルミホイルに包んで2～3分休ませる。
７．もう一度フライパンで、（5）の焼き時間を目安においしそうな焼き目がつくまで焼く。
８．再びアルミホイルに包み、米が炊けるまで置く。
９．米が炊けたらかき混ぜて1分蒸らし、その間に和牛ステーキをカットする。
10．ご飯の上に三つ葉を乗せた後、ステーキ、いくら、お好みでにんにくチップスを乗せたら完成。

★焼き時間の目安は、厚み約1㎝につき焼く面を変えながら1分。3cmの場合は3分。