【育児の不安】子どもが夜中、急に発熱…。こんな時、どこに相談したらいいの？
昼間は元気そうだったのに、深夜になって急に子どもの具合が悪くなりました。夜中や休日など病院が空いていない時間帯に、子どもの具合が悪くなった場合やケガをした場合、どこに相談したらよいのでしょうか。
子どもの急な体調不良に困ったら「#8000」に相談を
いつ起こるかわからない、子どもの急な体調不良。なかでも発熱や嘔吐などはすぐに病院を受診するべきか判断がつかないものですよね。そんな時のために覚えておきたいのが、こども医療電話相談事業「＃8000」。夜間や休日の子どもの急な体調変化やケガに関する相談に、経験豊かな医師や看護師がアドバイスしてくれる電話相談窓口です（服薬の相談や心の病気に関する相談は対応外）。
「＃8000」はダイヤルすると住んでいる都道府県の相談窓口に自動転送されます。福岡県の受付時間は、平日は19時から翌朝7時まで、土曜は12時から翌朝７時まで、日曜祝日は７時から翌朝７時までとなっています。つながりにくい場合は、「福岡県の救急医療電話相談窓口」（リンク）で専用電話番号も設置しています。
なお、「子どもの意識がない」、「呼吸が弱い」、「大けがに遭った」など、緊急を要する場合は迷わず「119」へダイヤルしてください。ほかにも、6歳までの子どもを対象に症状を選択してチェックを入れると、適切な対処方法や緊急性の有無などを判断してくれるウェブサイト「こどもの救急」や、総務省消防庁がリリースしている「全国版救急受診アプリ「Q助」をダウンロードしておくこともおすすめします。
「＃8000」はダイヤルすると住んでいる都道府県の相談窓口に自動転送されます。福岡県の受付時間は、平日は19時から翌朝7時まで、土曜は12時から翌朝７時まで、日曜祝日は７時から翌朝７時までとなっています。つながりにくい場合は、「福岡県の救急医療電話相談窓口」（リンク）で専用電話番号も設置しています。
なお、「子どもの意識がない」、「呼吸が弱い」、「大けがに遭った」など、緊急を要する場合は迷わず「119」へダイヤルしてください。ほかにも、6歳までの子どもを対象に症状を選択してチェックを入れると、適切な対処方法や緊急性の有無などを判断してくれるウェブサイト「こどもの救急」や、総務省消防庁がリリースしている「全国版救急受診アプリ「Q助」をダウンロードしておくこともおすすめします。
