これやってみた!牛乳パックでおばけバケツをつくってみた!
CHEER!days編集スタッフの体当たり企画第20弾。10月のイベントといえば…「ハロウィン!」ということで、今回はお菓子入れにもなる「おばけバケツ」を牛乳パックでつくってみました!
はたして、不器用な私でもつくれるのか…!?
くるっと巻くだけ!簡単おばけバケツ
【材料】
・色画用紙(250mm×350mm程度のもの)
・折り紙
・のり
・ホッチキス
・リボン(持ち手として使用)
・飾り用のシールやマスキングテープなど
まずは基本のバケツをつくろう!
1. 先が三角になるようにくるっと画用紙を巻き、重なった部分をホッチキスで留めます。
★今回は画用紙を半分に切ったものを使用しています。
2. バケツの底になる方の端を少し折り曲げてホッチキスで留めます。
3. バケツに持ち手をつけます。リボンの端を重ね合わせて輪っかをつくり、重ねた部分とバケツの上部をホッチキスで留めます。
基本のバケツのできあがり♪
いろんなおばけバケツをつくろう!
1. 色画用紙や折り紙でおばけの手や顔のパーツをつくり、のりで貼っていきます。
2. ホッチキスで留めた部分が隠れるように、シールやマスキングテープで飾ります。
簡単おばけバケツのできあがり♪
あまりにも簡単につくれたので、マスキングテープやパーツを変えていろんなおばけバケツをつくってみました!
たくさん並べるとかわいさ倍増~♥
ぜひお子さんと一緒にいろんなおばけをつくって楽しんでくださいね!
牛乳パックでおばけバケツ
【材料】
・牛乳パック (1000mlのもの)
・色画用紙や折り紙
・のり
・ホッチキス
・ペン
・飾り用のシールやマスキングテープなど
まずは基本のバケツをつくろう!
1. 牛乳パックを切り開き、注ぎ口と底の部分を切り取ります。
2. 牛乳パックの印刷面を角からゆっくりはがしていきます。
3. 牛乳パックを1面と3面で切り分け、3面の方には縦3等分のところに後でカットするための線をひいておきます。
★1面の方は持ち手として、後で使用します。
4. 画用紙を牛乳パックよりも少し大きめのサイズにカットします。
5. 画用紙にまんべんなくのりをつけたら、牛乳パックのはがした方を下にして真ん中に置き、貼りつけます。
6. 画用紙の角をそれぞれ内側に折り込んで貼りつけたら(画像①)、残りの部分も折り込みしっかり貼りつけます。(画像②)
7. (3)でつけておいた線に合わせて、4カ所に切り込みを入れます。
8. (3)で残しておいた牛乳パック1面分を縦長に細くカットし、折り紙を貼りつけます。
★バケツの持ち手部分になりますので、持ちやすい太さにしましょう。
9. (7)で切り込みを入れた両端2枚の角を重ね、(8)の持ち手の端と重ねてホッチキスで留めます。
反対も同じように留めます。
★3枚分の厚みがありますので、外れないようにしっかり留めてください。
10. 残った真ん中の面と(9)を重ね、ホッチキスの針の先が外側にくるように留めます。
★ホッチキスの針をおばけの目のパーツで隠せるように、目の位置になりそうな部分で留めてください。
11. 飛び出た角の部分を切り落とせば、基本のバケツが完成♪
牛乳パックがベースになっているので、丈夫なバケツに仕上がりますよ~。
いろいろアレンジして楽しもう!
1. バケツのサイズに合わせて色画用紙や折り紙などで顔のパーツをつくります。
2. のりで好きな位置に貼りつけたらできあがり~♪
ハロウィンらしく、ジャック・オ・ランタンをつくってみましたが、けっこういい感じに仕上がって大満足♥
定規などを使わずに、だいたいの大きさでつくってみましたが、それでもきれいにできました♪
ホッチキスの針の先も隠せるように組み立てたので、お子さんが持ってまわっても安心!
「留めた部分を隠したい!」という時にはシールを上から貼るとかわいく隠せるのでおすすめです。
このバケツのつくり方を応用して…
さらなるバケツアレンジにも挑戦!
飛び出た角を切らずにネコにしたり、ペーパーナプキンを貼りつけて柄バケツにしたり、
思いつくままにつくってみましたが、どうでしょう?
持ち手の素材を変えたり、バケツの内側に紙を貼ってみたりと、なかなかかわいくできたのではないかと思います♥
最後にできあがったおばけバケツを並べてみました!
う~ん、かわいい~♪
不器用な私でも簡単につくることができたおばけバケツ。
みなさんもぜひお子さんと一緒に挑戦してみてくださいね!
私も今年のハロウィンは、今回つくったバケツを玄関に飾ってみようかな♪