新発想!子どもにオススメの「細~い恵方巻」

新発想!子どもにオススメの「細~い恵方巻」

2月3日は節分。最近は節分に「恵方巻」を食べるというご家庭も多いのではないでしょうか? 1本そのまま丸かぶりで食べるのが「恵方巻」。でもお子さんには、大きすぎたり太くて食べにくかったりしますよね。そこで今回オススメしたいのが、「細~い恵方巻」です。

一見するとただの細巻き…

恵方巻と言えば一般的にはさまざまな具材を重ねて並べ、太巻きにしたものです。この「細~い恵方巻」は一見するとただの細巻き…。でも、実はこれ、具材が縦1列に並んでいて、食べ進めると味が変化していくんです♪

味が変化する「細~い恵方巻」の作り方

作り方はとっても簡単! 巻きすの代わりにラップで作れちゃいますよ。

【基本の作り方】

1. ラップを広げて焼のり1/2枚を置き、酢飯(60~80g)を薄く広げる。
※奥の端に1cm以上の余白を作って広げると、巻く時に酢飯がはみ出ず、きれいに仕上がります。
2. 具材を写真のように、縦1列に並べる。
3. ラップごとくるっと巻いて、両手できゅっと押さえる。

具材は、かに風味かまぼこ・細切りきゅうり・炒り卵・ウインナー・ツナマヨレタスなど、お好みの具材を並べましょう。普段お子さんが食べない苦手な具材などを間に入れてみるのもいいですね♪

ちなみに、恵方巻は一般的に七福神に由来して7種類の具材を入れると良いとされています。具材が準備できる場合は7種類入れると良いでしょう。