
みんなに聞きたい!~お子さんの保険や共済について~
子どもが生まれると、日々の生活だけでなく「もしもの備え」についても考えるようになりますよね。
特にお子さんのケガや病気にそなえる保険や共済は、多くのご家庭にとって気になるテーマのひとつではないでしょうか。
そこで今回は、CHEER!days読者アンケートに寄せられた、「お子さんの保険や共済についてのアンケート」をピックアップしてご紹介します。
現在、お子さんの保険・共済に加入していますか

お子さんの誕生をきっかけに、保護者本人が加入した保険・共済はありますか?

保険・共済の加入のきっかけや「加入していてよかった」と思った体験があれば、教えてください。
・新たに出生前の申し込みができる保障が始まったことをきっかけに、子どもと妻が加入しました。
・加入のきっかけは、子どもが寝返りやずりばいなどよく動き回るようになり、ケガの心配が増えたからです。
・掛け金がお手軽なので加入しました。
・子どもの保障が月々1000円で満30歳まで続くのが魅力的で加入しました。(コープ共済<<たすけあい>>ジュニアコース)
・先日、子どもが病気で入院しました。医療費は無料でしたが、食事代や親のベッド代など思いがけない出費がありました。ですが、給付金がすぐに支給されたことで、とても助かりました。
・学資保険に加入しています。将来、子どものために少しでも積立があればと思い加入しましたが、入っていてよかったと感じています。
・私の場合、持病があるため、事前に母が加入してくれていた生命保険のおかげで、現在も保険に入ることができています。持病が分かってからでは新しく加入できる保険が少ないので、とてもありがたく感じています。
・妊娠中に保険に加入したのですが、緊急で帝王切開になったので助かりました。
・重症妊娠悪阻になり2カ月働けなくなったので、保険に入っていてとても助かりました!
・長男が熱性けいれんで入院した際、コープ共済に加入していたので、すぐに問い合わせと書類の取り寄せを行いました。 返送後、給付金の振り込みも早かったので、加入していてよかったと感じました。
・先日、車を運転中に自転車に乗った高校生が信号無視をし、事故になりました。 お互いケガはなく、どちらも保険に加入していたのでスムーズに後処理が進み、よかったです。
・第一子が幼い頃に保険を見直し、家族で共済に加入しました。その後、子どもの目の手術で付き添い入院となり、仕事を休むことに。術前・術後は体調管理や勤務調整に精一杯で、心配のあまり共済に加入していたことも忘れてしまうほど気が動転していました。退院後、経過も良く落ち着いた頃に入院保障の手続きをしたところ、すぐに入金されて驚いたのを覚えています。後になって、「本当に入っていてよかった」と心から感じました。

子どもの共済・保険にまつわるエピソードを教えてください。
・コープ共済の出生前から加入できるJコースに加入しています。これから先、何かあった時に共済があると安心です。
・子どもが生まれて半年後、少し落ち着いたタイミングで保険に加入しました。生まれる前から情報収集はしていましたので、加入に関しては問題ありませんでしたが、生まれてすぐは忙しいのでなかなか手続きに行けませんでした。
・コープ共済に加入しました。万が一のことがあっても安心です。
・選ぶ際は、安い掛け金で手厚い保障を検討しました。
・自分の保険でも迷ったりするのに、子どもの将来を予測するのはもっと難しいと思います。
・学資保険など種類がありすぎて何がいいのかわからず、後回しになっています。
・たくさんの種類がある中で、細く長く続けられそうなものを選びました。
・私の住んでいる自治体では3歳まで医療費が無料なので、3歳のお誕生日が過ぎたら共済デビューしようと考えています。また上の子が学資保険に加入しているので、兄弟割引を利用して同じ保険に加入しようかと思います。はじめは保険会社がプレゼントしているグッズ目当てではあったのですが、新型コロナウイルスやさまざまな社会情勢にも負けずに頑張っている保険会社さんで、いい保険といい保険会社を選んだもんだなぁ~と自分をほめたいです♪
・加入していますが、まだ使ったことがないです。
・次男が産まれたので、長男が加入している保険と同じ物に加入しました。突拍子もないケガや、病気のお守りとして安心して加入できる保険だと感じています。
・生まれる前から入れる保険や共済を検討しておけばよかったと思っています。
・子どもが生まれてすぐに、妹と一緒にコープの保険に加入しました。妹の子どもはとてもやんちゃなので、物が壊れたりすることも多く、そのたびに保険に助けられているようです!

いかがでしたか?
アンケートを通して、多くのご家庭が「保険・共済」に加入している一方で、「まだ加入していない」「検討中」という声もあり、状況はさまざまだということがわかりました。
また、保護者自身もお子さんの誕生をきっかけに保険や共済に加入したという方が多く、「家族を守りたい」という思いが伝わってきました。
エピソードの中には、「生まれてすぐは手続きに行けなかった」「種類が多すぎて迷ってしまう」といったリアルな声や、「細く長く続けられるものを選んだ」などの前向きな工夫も寄せられていました。
子どもを思う気持ちは、どの家庭でも同じ。そんな温かい気持ちが伝わってきたアンケート結果でした。