お楽しみがいっぱい詰まった「はじめてばこ」に、ワクワク!
福岡県内に生まれてきた赤ちゃんとその家族に、テレビ西日本がお祝いと感謝を込めて贈る「はじめてばこ」。エフコープは子育て支援の一つとして、その配送を担当しています。赤ちゃんの健やかな成長を願ってお届けする、ささやかなプレゼント。そんな「はじめてばこ」を受け取った福岡市の新口亜紀(しんぐちあき)さんにお話をお聞きしました。
箱の大きさとかわいさにテンションUP!
生まれたばかりの雅紘くん(写真上)。現在6カ月。すくすく成長中です!
新口亜紀さんが「はじめてばこ」を受け取ったのは、長男・雅紘(まひろ)くんを出産した直後の昨年12月。
新口さん:
「産婦人科のポスターで『はじめてばこ』を知り、応募したのが11月。届いたのは12月でしたが、受け取ったときの第一印象は『思ったより箱が大きい!』(笑)。生まれたての息子がすっぽり入っちゃうくらいでしたよ。
ちょうど初めての子育てで気持ちに余裕がなく、バタバタしていた時だっただけに、出産をお祝いしていただいている感じが伝わってとてもうれしくて。
箱の柄もすごくかわいくて、テンションが上がりました!」
中には赤ちゃんとママへのいろいろな品物が!
「はじめてばこ」の中身の一例。お届けする商品は、時季によって変わります。
新口さん:
「中にはスタイや離乳食のレシピカード、身長計、童謡カードなど、赤ちゃん用のグッズが予想していた以上にたくさん入っていました。いろいろな商品のサンプルもありましたが、助かったのは女性用のスキンケアクリーム。きっと子育てで忙しいママへの心遣いでしょうね。すごくありがたかったです!」
身長計や童謡カードが息子のお気に入り?!
身長計や童謡カードは、雅紘くんも興味津々のようです。
新口さん:
「身長計は壁に貼って使うものですが、デザインがすごくかわいいから、テープで貼るのがもったいないな~と思って(笑)。まだ立つことができないので、こうやって床に置いて、隣に息子を寝かせて身長を測っています。
童謡カードは、ぐずっている時や眠る前に、カードを見せながら歌を歌ってあげると息子も落ち着くみたいですよ。
離乳食のレシピカードも楽しみですね。最近、やっと離乳食を食べるようになったので、これから役立てられればと思っています」
空いた箱には赤ちゃんの思い出の品々を
「はじめてばこ」には、赤ちゃんのさまざまな思い出を保管するための“タイムカプセル”として使ってほしいという願いも込められています。
新口さん:
「箱自体もかなり丈夫な作りなので、これなら長く使えますよね。使わなくなったおもちゃや初正月と初節句で着た衣装、小さくなった洋服、母子手帳やアルバム、お祝いなどでいただいたご祝儀袋なんかも入れておこうかと。息子が成長するにつれて増えていく思い出のモノを仕舞っておきたいです」
配達担当との会話もうれしい“プレゼント”
もうひとつ、新口さんがうれしかったのは、「はじめてばこ」を届けたエフコープの配達担当との会話でした。
新口さん:
「同年代の友だちに比べて出産した年齢が高かったこともあって、友だちに同じぐらいの年の子どもがいる人がいなかったんですよね。だから、直接会って子育てについての生の声を聞く機会があんまりなくて…。
そんな中で、『はじめてばこ』を届けてくれた女性の方が、『赤ちゃんはどうですか?』とか『子育ては大変ですよね』とか、やさしく声を掛けてくださって。私の話をいろいろ聞いた上でアドバイスもくれて、本当にありがたかったです。」
子どもを連れていると、外出先でも「おいくつですか」「かわいいですね」などと話し掛けられることが多いという新口さん。「さらに『はじめてばこ』をいただいて、この子が生まれてきたことを周りのいろんな方が喜んでくださっている感じがして、とてもハッピーな気持ちになりました」とうれしそうに語ってくださいました。
福岡に生まれてきてくれたことに感謝を込めてお届けする「はじめてばこ」。県内にお住まいの方で、誕生日から1年以内の赤ちゃんならどなたでも受け取ることができます。ぜひお気軽にご応募ください。
◎「はじめてばこ」への応募は、こちらから。